当社では工場見学ができます。(要予約)

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電話:0772-43-0032(担当者:渡邉 正輝)

900口ジャカード織機

ジャカード織機とは1801年、フランスの発明家ジョゼフ・マリー・ジャカールによって発明された自動織機で、その名に因んで付けられた名前だそうです。そのジャカード織機は、丹後では900口というジャカードが最も一般的です。織物はどんな複雑な織物でも、経糸が上るか上らないかで作られています。この900口は、経糸を上げる針が900本付いたジャカード織機です。通常、丹後のジャカード織機は経糸本数がおよそ3,600本あります。3,600本の経糸を900本の針を使い上げ下げするので、針1本あたり経糸4本単位で作用させることになります。その作用のさせ方は何パターンかあり、それを「機拵」と呼びます。「1釜4本松葉ざし(1釜)」、「4釜糸羽ざし(糸羽)」、「1釜4本ベタざし(千八8伏)」、「1釜4本ベタざし(千八10伏)」、「2釜2本松葉ざし(2釜)」などがあります。

1800口ジャカード織機

経糸を作用させるジャカード針が1,800本もあるジャカード織機です。2本単位で経糸に作用させることができるので、900口ジャカード織機と比べ、倍の細かさで柄を表現することができます。織機がおよそ5,000台ある丹後産地でも、この織機は非常に珍しく当社を含めた数軒の機屋が保有しているだけです。当社では、「1釜2本松葉ざし(1800口松葉)」、「1釜半経糸羽ざし(1800口糸羽)」の2種類の機拵を使用しています。

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